睡眠セミナー・スリープテック展示会へ行ってきた!

睡眠について

先日、睡眠に関するセミナーへの参加を目的に展示会へ行きました。

スリープテックやよく眠れる為の機械機器、また健康食品や癒しグッズなど多区の商品をPRするブースがあり、来場者もたくさん来ていました。

 

オアシス先生
オアシス先生

睡眠と健康に関するテーマの展示会でした!

ビッグサイトは2020年東京オリンピックの会場にもなるそうですね。

とても有意義な時間を過ごせました。

 

 

 

(セミナー概要)

カラダ改善プロジェクト

場所:東京ビッグサイト

開催期間:2019年11月11日〜13日

・ぐっすりEXPO/温活EXPO/カラダ改善食品店/アレルギー対策展など

 

 

◉受講したスタンフォード西野先生による睡眠負債に関するセミナー

 

・睡眠負債の概念と脱・睡眠負債について(セミナーのお題)by西野精治

 

オアシス先生
オアシス先生

「スタンフォード式最高の睡眠」の著者でもある、有名なスタンフォード大学の教授「西野先生」のお話を聞いて来ました。

時間は1時間程度でしたが、非常にタメになる話を聞くことができました!

 

 

その備忘録もあり、内容を記載させていただきます。

 

★睡眠学は歴史が浅い学問。1970年にスタンフォード睡眠障害外来が設立。レム睡眠が判明したのも1960年代後半。

★日本でも平安時代の絵巻物で不眠症で悩む女性が描かれているほど大昔から不眠は付いて回っているもの。

★アメリカでは7500万人の潜在睡眠障害があると言われている。日本も多い。

★睡眠の効能は、休息・記憶定着・ホルモンバランス・免疫・脳の老廃物処理

★睡眠調節には恒常性(ホメオスターシス)と日内変動が重要。深部体温がキー

★1994年の調査でも米国で16兆円もの経済損失がでている(睡眠障害により)。日本でも15兆円

★米国での100万人統計データ(生命保険会社)より。睡眠時間が短いと死亡率と肥満率が相関している。睡眠時間7時間以内は動脈硬化や脳卒中、がんなどによる死亡率が高く、睡眠時間が短いほど死亡率が高い。また女性は特に睡眠時間が短いと肥満率が高くなる(ホルモンバランスが崩れる影響・レプチンというホルモンが低下するのが原因)

★不眠だと、うつ病は4倍、不安症も2倍、薬物依存症も4倍も高くなる

★不眠はアミロイドベータを蓄積するので認知症になりやすくなる。

★不眠で子供のADHDもなりやすくなる。キレやすくなる。

★日本は世界で第1位の不眠国家。1960年代は平均8.25時間であった睡眠時間(全体の65%)が現代では24%へ減少。

★体温(深部体温)が高い時は仕事でもパフォーマンスが高い。

★昼寝(仮眠)は認知症予防などにもメリットあり。1日30分以内の昼寝が有効。逆に1時間以上昼寝すると病気リスクが高くなる。

★睡眠預金はできない。つまり寝すぎても改善されない。

★適度な運動・朝食・生活のメリハリ・同じ時間に布団へ入ることが大事

★睡眠には脳のスイッチと体温のスイッチが大事

★温泉・入浴は睡眠に効果あり。人間は一度体温を上げると元より下がる性質がある。(深部体温が下がる)40度の入浴15分で0.5度下がる。温泉の方が効果が高い。ナトリウム泉は疲労するので炭酸泉がおすすめ。

★明日早く起きるために早く寝るというのはあまり意味がない

★時差ボケは無理に海外時間に合わせなくて良い。1日1時間しかアジャストできないもの。時差は後ろにずれるのは楽だが前にずれるのは辛いもの。これは動物本来のリズムと関係がある。

 

オアシス先生
オアシス先生

セミナーは満席で立ち見も多かったです。

先生の本も売れていますし、多くの人が睡眠への関心が非常に高いんだなあーということも感じましたね。

 

◉展示会で見つけた最新スリープテックの製品・サービス・アプリ

 

展示会でまず多かったのは睡眠アプリ関連のブースですね。

下記はO:SLEEPという企業の従業員向け福利厚生サービスです。

不眠の認知行動療法(CBT-i)の睡眠衛生や睡眠スケジュール法に基づいたアプリで1人ひとりの睡眠の悩みや、直近の睡眠データを分析し、パーソナルコーチングを実践してくれるそうです。

従業員のiPhone内加速度センサーを用いて眠りに落ちた時間や目覚めた時間を算出し、各ユーザーごとの理想の睡眠を算出、その理想に近づくためのコーチングを実践する、というのが従業員向け機能とのこと。

 

 

O:SLEEP 紹介動画 「睡眠で、企業の収益拡大に貢献する」

DMMさんのMENUS(メニューズ)も出展されてましたね。
家族のビッグデータを入手していくことに力を入れているようでした。
また企業の福利厚生プログラムとしてのサービスメニューもある模様。

 

 

MENUS(メニューズ)は、健康をテーマにした条件や、その日の気分などから、一人ひとりに寄り添った健康的な献立を提案するレシピアプリ。
プロが考えた誰でも美味しく作れるレシピを収録し、個々のパーソナル情報(摂取カロリー、アレルギー、調理時間、嫌いな食材を考慮)を元に管理栄養士が監修した400万種類以上の献立の中から提案する。
また、お気に入り情報をもとに、好きな献立を学習してパーソナライズの精度が向上するという。

さらに、貧血予防、冷え性予防、目の疲れなどの体調管理や、糖尿病、高血圧、メタボ予防などの病気予防も考慮。
冷蔵庫の余り物や、和洋中/肉魚麺などの「料理ジャンル」、肉じゃが/ハンバーグなどの「定番料理」からも提案する。
そのほかの機能として、チェック機能付きの買い物メモや、学べる料理コラムを収録するという。

 

 

次にスリープテック関係だとSleepionなど。

 

 

 

Amazonなどでも販売されている製品の特徴は以下のとおり。

 

  • Sleepionは音・光・香の3要素の組み合わせで、科学的に睡眠障害の環境改善に繋げる世界初かつオンリーワンの製品です。クラウドファンディング「Makuake」で話題になり、各メディアにも数多く取り上げられた今注目の睡眠ガジェットです。

  • Made in Japan にこだわり作りあげた最高品質で最高の睡眠環境を提供いたします。

  • 音-Sound-  完全オリジナルの睡眠のための「心安まるヒーリングサウンド」を16曲内蔵。海・森・月・川をイメージし、四季折々のサウンドをご用意しました。1/fの揺らぎが心地よくリラックス効果をさらに高めます。

  • 光-Light-   眠りに最適な月明かりを再現するLED照明。睡眠に最適な明るさにロウソクのような揺らぎを加えることで、より睡眠効果を高めています。

  • 香-Aroma-  体に優しい天然材料を使うこと。最高のアロマを創るということ。この2点を最重要課題とし、香水作りのプロとのコラボにより、100%天然素材の睡眠専用アロマを独自開発しました。ラベンダー・ゼラニウム・ヒノキの3種類が付属しています。

 

次に見つけたのは、SLEEP SCOPE という脳波計。

 

 

病院や医師向けの医療機器のようですね。睡眠の改善を促すツールと言えます。

 

【SLEEP SCOPEは睡眠脳波計測のユニバーサルデバイス。】

ストレスの多い現代社会において、医療や健康をはじめとする様々な分野で、「睡眠」が重要な鍵を握る要素として注目されています。
しかし、これまで「睡眠の質」を的確に捉えられる方法は限られ、その実施には多くの制約や条件がありました。

スリープウェルが提供する脳波計SLEEP SCOPEは、それらの課題を一挙に解決。小型・簡単・高性能だから、測定環境や被験者を任意に設定可能で、容易に「睡眠の質」を可視化することができます。
医療機器としての認証も受けており、確実な脳波測定と信頼に足る解析データで最先端の開発や研究を支援いたします。

 

オアシス先生
オアシス先生

他にはよく眠れる寝室を丸ごと提案する寝室サービスや、下記のように今話題の「ゴースト血管」などに関する製品やサービスなどもありましたね。

 

 

全身に張り巡らされ、命を支えている毛細血管が幽霊のように消えてしまうゴースト血管。

非常に細くて、見ることが難しい毛細血管のことで、血液が流れなくなった血管のことをゴースト血管と言います。

毛細血管がゴースト化してしまうと、酸素や栄養を絶たれた細胞が死に、健康や美容に重大な問題を引き起こすことが判明していて、20代・30代でも毛細血管がゴースト化している人も多いのだそうです。

 

毛細血管にも気をつけたいですよね。。

 

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