健康に良いと言われるヘンプシードって本当に体にいいの??
大麻草の種(実)であるヘンプシード。
日本でも以前からヘンプシードオイルやヘンプシードナッツ(麻の実)などが人気ですよね。
麻の実ナッツなども、いろんなお店で販売されたりしています。

ヘンプシード(麻の実)は栄養価が高く、健康に気を遣う人達から、とても人気があるのをご存じでしょうか??
大麻の実は、プロテインとエッセンシャルオイルの両方を理想的な割合で摂取できる「スーパーフード」。
どんな植物よりも多くの必須脂肪酸を含んでいるので、免疫力を高め、肌・髪などの艶が良くなることでも有名です。食物繊維が豊富でオメガ3必須脂肪酸とオメガ6必須脂肪酸の両方が摂取できるのです!
そのままサラダにかけて食べるのも良いですし、ヨーグルトに入れたりしても美味しいですね。
そしてヘンプシードオイルも非常に人気があります。
ヘンプシードオイルには、必須脂肪酸であるオメガ3のα-リノレン酸とオメガ6のリノール酸以外にも、γリノレン酸、アミノ酸、ビタミンA、C、Eも含まれています。
植物油の中で最も必須脂肪酸の含有量が多いと言われ、人間の体に必要な必須脂肪酸の約80%も含まれています。

スプーン1杯(約25g)だけで厚生労働省が推奨する1日に必要な量を手軽に摂取することができるのも嬉しいですよね♪

必須脂肪酸が2種類含まれていて、とても体に良いことは理解できました。
具体的にヘンプシードオイルはどう体に良いのですか??
ヘンプシードオイルには主に下記のような効能効果が期待できます。

まとめると5つの効能がありますね。
美容と健康には、とっても効果的と言えるでしょう!
オメガ6脂肪酸である「リノール酸」は血糖値の上昇を抑制し、悪玉コレステロールを減らします。動脈硬化や高血圧、糖尿病予防にも効果があると言われていますが、ただ日本人はオメガ6脂肪酸を採りすぎる傾向があります。
そこで重要なのが「オメガ3脂肪酸」。オメガ6脂肪酸と一緒に摂ることで効果が高くなると言われています。
この亜麻仁油などにも多く含まれる「オメガ3脂肪酸」であるα-リノレン酸は、血流を良くして、血液サラサラ効果が期待でき、脳梗塞などの予防にもつながります。
食用油は、オメガ6系脂肪酸の割合が多いため、血液をドロドロにしてしまうことが多いです。これがアレルギーやアトピーの原因となったり、悪化の原因となるケースとなるのです。体に良い油の条件は、オメガ3とオメガ6のバランスが良いことが重要。ヘンプシードオイルは、オメガ3(α-リノレン酸)、オメガ6(リノール酸)、γリノレン酸の割合が、2:5:1となっており、理想的なバランスと言われているのです。
オメガ3脂肪酸は、免疫力を強化する作用があり、またγリノレン酸はアトピー性皮膚炎の改善に効果があるそうです。
下記のような効果は私たちとっても嬉しいですよね♪
◉ 生活習慣病の改善と予防
◉アトピーなどの皮膚、アレルギーへの効果
◉美肌・ダイエット
◉脳の血流を良くして思考力を高めたり働きを良くする効果
◉腸内環境の改善

いかがでしたでしょうか?
ちなみにオメガ3とオメガ6についても補足しておきますね!

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